
管理部 総務室 加藤様、大西様(仮名)
三井物産グループの一員として、同グループのウェルネス事業の中核を担うMBK Wellness Holdings株式会社。
少人数の法務スタッフで、多岐に渡る業務に対応するために、リーガルテックを活用した業務の効率化に取り組んでいます。
Legalscape(リーガルスケープ)の導入によって、業務にどのような変化が生まれたのか。管理部 総務室の加藤様と大西様(仮名)にお話を伺いました。
MBK Wellness Holdings株式会社
業種
サービス
法務人数
2~5人
従業員数
21~50人
この記事のポイント
少人数で多岐に渡る業務に対応するため、効率化が不可欠だった
リサーチ業務にかかる時間が、体感で1/5まで短縮
経験の浅い担当者でも、リサーチAIの活用により自分なりの仮説を立て、業務を進めることが可能に
——まずは御社の事業と、担当されている法務業務について教えてください。
加藤様:MBK Wellness Holdingsは、三井物産グループの一員として、主にウェルネス事業などを手がける3つの事業子会社のバックオフィス業務を担う会社です。そのなかで私たちは、総務室所属の法務スタッフとして、自社を含めて4社の法務業務をまとめて引き受けています。
大西様:より具体的には、契約書のレビューや捺印書類の照査からグループ内の法律相談、コンプライアンス委員会の事務局活動、取締役会の招集通知、内部通報への対応など、多岐にわたる業務を担当しています。
——そのような法務業務は、何名のチームで対応されていますか?
加藤様:実務を担当しているのは、私と大西のふたりで、あとは上長を加えて計3名の法務スタッフが在籍しています。とはいえ、並行して総務業務も手がけているため、すべてのリソースを法務業務に割けるわけではないというのが現状です。
――4社分の法務業務を、主におふたりで対応されているのですね。そのような体制のなかで、このたびLegalscape(リーガルスケープ)の導入へと至った背景を詳しくお聞かせいただけますか?
加藤様:人員も少ないため、リーガルリサーチに割ける時間を十分に確保できない、というのが最大の課題でした。特に苦労していたのが、個人情報の分野です。ネットや書籍を通じて情報収集はしていたのですが、法改正も多い分野なので、その情報が今も正しいのかを限られた時間のなかで判断するのがなかなか難しくて……。
大西様:特に私はまだ法務2年目で経験も浅いため、法律相談の内容によっては顧問弁護士の方にそのまま丸投げしてしまう、ということも少なくありませんでした。
加藤様:ただ、そうするとどうしても回答を得られるまでに時間がかかってしまいます。こうした状況をなんとか改善したいと考えているときに、親会社である三井物産の法務担当者からLegalscape(リーガルスケープ)を紹介され、すぐにトライアルを申し込ませていただきました。

——トライアルでご利用されてみた感想はいかがでしたか?
加藤様:トライアルにあたり、他社のツールも検証したのですが、それらと比較しても、圧倒的に満足度が高かったですね。特に驚いたのは、リーガルリサーチAI Watson & Holmes(ワトソン&ホームズ)です。グループ内の法律相談であれば、そのままHolmesのアウトプットを活用できるくらい、精度の高いアウトプットを生成してくれます。「これは確実に業務時間の削減につながるツールだ」と直感しました。
大西様:Watson & Holmesは典拠もしっかりと示してくれるので、リサーチのとっかかりとしても最適です。私のように経験の浅い法務担当者にとって、非常に心強いツールだと感じています。
——正式導入から1ヶ月半ほど経ちましたが、業務にはどのような変化があったでしょうか?
加藤様:リサーチにかかる時間は、ぐっと減ったと思います。何か調べたいことがあったら、まずはWatson & Holmesに質問するようになりました。検索機能にしても、紙の本よりもはるかにスピーディーに必要な情報まで辿り着けます。あくまで体感ですが、リサーチにかかる時間は1/5程度になったのではないでしょうか。
大西様:私が加藤さんに相談する回数も、ずいぶん減りましたよね。わからないことがあったら、まずはLegalscapeでリサーチし、その上で自分なりの仮説を立てて、加藤さんや上長の最終的な判断を仰ぐようになりました。
加藤様:法務2年目とは思えないくらい、ひとりで自走して業務を進められるようになりましたよね。その分、私自身の負担も減って、ほかの業務に時間を割けるようになりました。結果的に、法務全体として法律相談に対する回答速度が向上し、それが事業のスムーズな展開にもつながっていると感じています。
——Watson & Holmesや検索機能以外に、よく使用されている機能やコンテンツはありますか?
加藤様:まだ十分には使いこなせてはいないのですが、契約書などの書式・ひな形がダウンロードできる新機能にも、すごく可能性を感じています。書籍に収録されている書式・ひな形をそのまま使えるので、信頼性も高いですし、何か気になる箇所があればすぐに該当書籍にもあたることができる。ネットなどで無料ダウンロードできる書式との一番の違いは、そこだと思います。
——ほかにも今後使ってみたい機能などはありますか?
加藤様:バインダー機能は活用してみたいですね。実はこれまで、法務としてのナレッジを社内に蓄積できていないことに課題を感じていたんです。時間がないこともあって、お互いが調べた知識を、うまく共有できていませんでした。バインダー機能を使えば、ある意味で法務担当者として「自分の頭のなか」をそのままシェアできるので、法務全体としてのスキルの底上げにも活用できるのではないかと期待しています。
——今後、Legalscapeに期待することや「ここは改善してほしい」というポイントがあれば教えてください。
加藤様:強いて挙げるならば、キーワード検索で書式・ひな形を探せるようになったら嬉しいですね。
大西様:私は現状で十分に満足しているのですが、Legalscapeの魅力のひとつはアップデートの速度が非常に速いことだと思っています。導入してからの短期間でも新しい機能や改善がなされており、これからどのような便利な機能が追加されるのか、とても楽しみにしています。
——ありがとうございます。最後に、これからLegalscapeの導入を検討している企業に、メッセージをお願いいたします。
加藤様:Legalscapeはベテランから新人まで、法務に関わるすべての人にとって必ず役に立つツールだと思います。特に当社のように法務担当者が少ない会社や、ジョブローテーションで未経験者が法務を担当することがある会社であれば、非常に大きな効果が期待できると思います。
大西様:同感です。Legalscapeは、もはや法務担当者にとって、“チートスキル”だと思うんです。それくらい、これを使えば経験年数に関係なく、誰もが高度なリーガルリサーチを実現できます。すべての法務担当者におすすめしたいツールです。


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