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京都フュージョニアリング株式会社

京都フュージョニアリング株式会社

核融合スタートアップにおける法務の挑戦とLegalscapeの活用

    Finance and Goverance Department 宮内 明子様
    Finance and Goverance Department アレクサンダー・クリステル(アレックス)様

    京都フュージョニアリング株式会社

    業種

    エネルギー

    法務人数

    2~5人

    従業員数

    101~300人

    この記事のポイント

    最先端技術を扱うスタートアップの法務のリアル

    少人数法務体制でも「スピード感」と「正確性」を両立させるノウハウ

    Legalscape導入による効果の具体性

    ——貴社法務部の体制について教えてください。

    宮内様:当社はスタートアップなので、法務については少人数かつ兼務の体制で行っています。私はファイナンス業務も兼任しており、資金調達関連の一連の業務や機関法務、商業登記まで幅広く担当しています。

    一方でアレックスは国内外の顧客との契約法務を中心にビジネス法務全般を担当しています。

    ——核融合という非常に先進的な事業領域ですが、レガシーな産業等との違いは法務面でどのように現れていますか?

    アレックス様:最先端の事業であるから違うということは特にありませんが、当社は事業の特性上、公的機関や海外企業など幅広い組織と契約を結ぶため、扱う契約形態が非常に多様です。

    一般的な雛形では対応できないことも多く、例えば海外の公的機関と取引する場合には契約書の他に扱う書類が多くなる傾向があり、それらを一つひとつ細かくレビューする必要があります。

    ——スタートアップ企業として、「スピード感」と「正確性」を両立するために工夫されていることがあれば教えてください。

    宮内様:前職では大企業の契約管理部門に所属していましたが、その会社にはリーガルチェックを行う専門部署があり、分業による効率化が進んでいました。一方で当社は少人数体制なので、テンプレート化された業務だけではなく、多岐にわたる課題に対応する必要があります。ひたすら工夫を重ねる日々を送っています。

    ——Legalscape(リーガルスケープ)導入前には、どのような課題がありましたか?

    宮内様:以前は司法書士や弁護士への相談頻度が高く、その度に時間とコストがかかっていました。例えば登記の確認や株主総会対応について、都度司法書士の先生に相談していたためひとつの案件ごとにチャージ費用が発生していました。

    また以前はネット検索を利用することも多く、多数の情報源から根拠を確認する手間がかかっていました。

    ——数あるリーガルテックツールからLegalscapeを選定した理由は何ですか?

    宮内様:リーガルリサーチAIのWatson & Holmes(ワトソン&ホームズ)が、人に聞くような形で質問できるので、とても便利であると感じたことが選定理由のひとつです。またもちろんコンテンツの充実度も大きいです。条文や判例だけでなく、関連書籍やガイドラインまで網羅されており、多様なリサーチニーズに応えられると感じました。

    弊社はR&Dコストが大きいためコスト意識は当然ありますが、業務が効率化するのと、書籍も読めてスキルの底上げにも繋がるので、導入を決定しました。

    アレックス様:私の場合は入社した時点で既にLegalscapeが導入されていたため選定には関与していませんが、LegalscapeのAIはグローバルのリーガルテックサービスと比較してもとても利便性が高いと思います。

    法務の仕事は法令や判例等の根拠を調べることが重要なので、根拠の記載のないウェブ記事等を参照するようなAIはリーガルリサーチで参考にできないことが多いです。一方でLegalscapeのAIは人間に聞くような形で質問することが可能でありつつ、根拠を示してくれますから、とても便利だと思います。

    ——導入プロセスで苦労された点はありましたか?

    宮内様:特に苦労した点はありませんでした。上長も既にツールについて知っていたためスムーズに話が進みました。またアレックスも入社直後から問題なく活用できています。

    ——現在頻繁に使用されている機能やコンテンツについて教えてください。

    アレックス様:私はまずはキーワード検索をしてざっと情報収集をしたあと、結局どのように対応すべきかの方針を立てるときに必要に応じてAI検索を使っています。効率的に条文や判例など根拠となる情報を確認できるからです。

    また、目の前の案件への対応だけでなく勉強のために知識を吸収する目的で、電車の中でスマホで書籍を読んでいます。紙の本の方が好きではあるのですが、手元で多様な専門書を読めるのは嬉しいです。

    宮内様:私はとにかくAI検索のWatson & Holmesを使っています。事業部から質問されたときに、とりあえずLegalscapeに聞くということが習慣になっています。

    ——Legalscapeを導入したことでどのような変化がありましたか?

    宮内様:司法書士や弁護士への相談頻度が減りました。先ほど述べた通り、株主総会対応や登記確認など以前は外部に依頼していた作業が多かったのですが、自分たちで解決できるようになり、大幅な時間・費用の削減につながっています。また事業部からの質問にも、以前より迅速に回答できるようになりました。

    ——Legalscapeへの今後の期待や改善ポイントについて教えてください。

    宮内様:現在でも十分満足していますが、使い方を隅々まで理解できているわけではないので、ウェビナーなど活用支援コンテンツには興味があります。

    アレックス様:私も現時点でも良いツールだと思っていますが、やはり書籍数を増やしてほしいです。もし可能であれば海外法関連コンテンツをさらに充実させてほしいです。

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